CSV・テキストの文字化けをブラウザで直す
1. ドロップ
化けた CSV やテキストファイルをドロップするか、クリックして選びます。Shift_JIS / UTF-8 / EUC-JP / JIS / UTF-16 を自動で判定し、化けていない状態でプレビューします。
2. 確認
プレビューが正しく読めるか確認します。CSV は表で表示します。判定が違っていれば、候補から正しい文字コードを選び直せます。
3. ダウンロード
「Excel で開ける UTF-8(BOM 付き)」「Shift_JIS(CP932)」「UTF-8(BOM なし)」のボタンを押すと、元のファイル名のまま変換後のファイルが保存されます。
ファイルはサーバーに送信しません。判定・変換・ダウンロードまで、すべてこのブラウザの中で完結します。このページを一度開くと必要なファイルがブラウザに保存され、2 回目からはインターネットに接続していなくても文字コードの判定と変換ができます。
こんなときに
Excel で CSV を開いたら文字化けした
Web サービスや管理画面からダウンロードした CSV が UTF-8 で、Excel が Shift_JIS として読んでしまうケースです。「Excel で開ける UTF-8(BOM 付き)」に変換すれば、ダブルクリックでそのまま開けます。
メールの添付ファイルが読めない
取引先から届いたテキストや CSV が古い Windows ソフトの Shift_JIS で、Mac やスマートフォンで開くと化けるケースです。UTF-8 に変換すると、どの端末でも読めます。
他のシステムに取り込みたい
会計ソフトや基幹システムが Shift_JIS の取り込みしか受け付けない、逆に新しいサービスが UTF-8 しか受け付けない、というときに双方向で変換できます。改行コード(CRLF / LF)も選べます。
Excel で CSV を正しく開く 3 つの方法
日本語版の Excel は、先頭に BOM(バイトオーダーマーク)が無い CSV を Shift_JIS として読みます。Web サービスが出力する CSV の多くは BOM なしの UTF-8 なので、ダブルクリックで開くと日本語が化けます。直し方は 3 つあります。
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1. BOM 付き UTF-8 に変換して開く(おすすめ)
このツールで「Excel で開ける UTF-8(BOM 付き)」を押して保存し、そのファイルを Excel で開きます。元の文字をすべて保てるので、絵文字や「𠮷」のような文字も失われません。Windows と Mac のどちらの Excel でも使えます。
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2. Excel の「データ」から文字コードを指定して開く
Excel の「データ」タブ →「テキストまたは CSV から」でファイルを選び、「元のファイル」を 「65001: Unicode (UTF-8)」にして読み込みます。ファイルを変換せずに済みますが、開くたびに手順が必要です。
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3. Shift_JIS(CP932)に変換して開く
古い Windows ソフトや、Shift_JIS の取り込みしか受け付けないシステムに渡す場合はこちらです。ただし Shift_JIS にない文字(絵文字、一部の異体字)は「?」になり、「〜」は「~」に変わります。件数を表示するので確認してください。
Excel から保存し直すときは、「名前を付けて保存」で「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を選ぶと BOM 付きの UTF-8 になります。「CSV(コンマ区切り)」は Shift_JIS で保存されます。
化け方のパターンで元の文字コードを見分ける
文字化けは「ある文字コードで書かれたデータを、別の文字コードとして読んだ」結果です。見た目から、どう読み間違えたかがわかります。
| 見た目 | 例 | 原因 | 戻せるか |
|---|---|---|---|
| 「縺」「繧」「隱」が並ぶ | 縺薙s縺ォ縺。縺ッ | UTF-8 のデータを Shift_JIS として読んだ | 戻せる(貼り付け欄へ) |
| 「ã」「â」「ä」が並ぶ | ã“ã‚“ã«ã¡ã¯ | UTF-8 のデータを Latin-1 / Windows-1252 として読んだ | 戻せる(貼り付け欄へ) |
| 半角カナと「、」「。」が並ぶ | 、ウ、ヒ、チ、マ | EUC-JP のデータを Shift_JIS として読んだ | 戻せる(貼り付け欄へ) |
| 「�」が並ぶ | ����ɂ��́A | Shift_JIS や EUC-JP のデータを UTF-8 として読んだ | 元のファイルをドロップすれば直る |
| 「?」に置き換わっている | ???????? | 変換時に表せない文字が「?」で保存された | 戻せない(情報が失われている) |
「縺」や「ã」のパターンは、化けた文字列そのものにバイト列が保存されているため、上の貼り付け欄に入れると元の文字列に戻せます。「?」に置き換わったものは元の情報が残っていないため、元のファイルを入手し直す必要があります。
ファイルはサーバーに送信しません
すべてブラウザの中で処理します
文字コードの判定にはブラウザ標準の TextDecoder を、Shift_JIS などへの変換には MIT ライセンスの encoding.js を使い、ブラウザの中だけで実行します。このサイトのサーバーは静的なファイルを配信するだけで、ファイルの内容もファイル名も受け取りません。顧客名簿や売上データのような、外に出せないファイルにも使えます。
一度開けば、オフラインでも使えます
このページを一度開くと、必要なファイルがブラウザに保存されます。2 回目からはインターネットに接続していなくても文字コードの判定と変換ができます。ブラウザのサイトデータを削除した場合は、再度オンラインで開いてください。
よくある質問
- Excel で CSV を開くと文字化けするのはなぜですか
- 日本語版の Excel は、先頭に BOM(バイトオーダーマーク)が無い CSV を Shift_JIS として読みます。UTF-8 で保存された CSV を開くと日本語が化けるのはこのためです。BOM 付きの UTF-8 に変換すると、Excel はそのまま正しく開きます。
- 「?」に化けた文字は元に戻せますか
- 戻せません。「?」や「�」への置き換えは、変換時に元の情報が失われた状態です。「縺」や「ã」が並ぶような、別の文字コードとして読み間違えただけの化け方であれば、貼り付け欄から元に戻せます。
- ファイルはサーバーに送信されますか
- 送信しません。判定・変換・ダウンロードまで、すべて利用者のブラウザの中で完結します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
- オフラインで使うにはどうすればいいですか
- 一度オンラインでこのページを開いてください。必要なファイルがブラウザに保存され、その後は機内モードでも判定と変換ができます。ブラウザのサイトデータを削除すると、再度オンラインで開く必要があります。
- BOM 付き UTF-8 とは何ですか
- ファイルの先頭に「EF BB BF」の 3 バイトを付けた UTF-8 です。Excel はこの印を見て UTF-8 として開きます。一方、プログラムやシステムに取り込む場合は BOM が邪魔になることがあるため、用途に応じて BOM なしを選んでください。
- Mac の Excel でも文字化けしますか
- Mac 版の Excel も、BOM なしの UTF-8 CSV は文字化けすることがあります。BOM 付き UTF-8 に変換すれば Windows と Mac のどちらの Excel でも正しく開けます。
- 大きなファイルも変換できますか
- できます。ファイルを少しずつ読みながら変換するため、数百 MB の CSV でもブラウザのメモリを使い切りにくい設計です。処理時間はファイルサイズに比例します。
- 「〜」が「~」に変わるのはなぜですか
- Shift_JIS(CP932)では波ダッシュ「〜」の位置に全角チルダ「~」が割り当てられているため、Shift_JIS に変換すると文字が入れ替わります。同様に「−」は「-」になります。件数を表示するので、必要なら変換後に確認してください。